施術記録~20代・女性 ふくらはぎの痛みとだるさ~

施術記録~20代・女性 ふくらはぎの痛みとだるさ~

突然現れたふくらはぎの痛みとだるさの原因は、単なる疲れだけなのか?

2~3日前から急にふくらはぎの痛みやだるさを強く感じてきた20代・女性のお客様。

その痛みとだるさのせいでしっかり寝れない」という日常生活にも悪影響が・・・。

今回は施術記録を通して、ふくらはぎの痛みやだるさを引き起こした原因とその不調を解消するために行った施術・その後の変化をお伝えしていきます!

症状チェック

☑2~3日前から特にふくらはぎの痛みやだるさを強く感じるようになった。

☑ふくらはぎだけでなく、太ももの裏や足裏にも痛みを感じている。

☑痛みやだるさは寝ている時にも感じるので、寝不足気味。

☑ふくらはぎ~足部がむくんでいる

症状を引き起こしている原因

お客様のお仕事は長時間の立ち仕事で動き回っていることも多いため、以前から疲れは溜まっていると感じていたとのこと。

お仕事が忙しい日々が続いたため、ここ最近はセルフケアもあまり時間をかけて出来なかったようです。

 

結果、使いすぎによる疲労の蓄積とセルフケア不足による回復力低下により、ふくらはぎの筋肉にトリガーポイント(不調症状を引き起こす引き金となる組織の異常部分)が発生し、痛みやだるさ・むくみなどの筋膜性疼痛症候群の症状が出ていたのです。

腓腹筋(ふくらはぎにある表層筋)

後脛骨筋(ふくらはぎにある深層筋)

(×:トリガーポイント 青い範囲:痛みを感じる部分)

画像引用アプリ:筋のトリガーポイント

しかし、今回のお客様は疲労の蓄積・セルフケア不足が根本原因ではありません

根本原因は・・・

「立位姿勢での重心位置」「足関節の可動性」

にありました!

 

立位姿勢での重心位置とは、「立った時にどこに体重が多くかかっているか」ということで、立った時の姿勢を見せていただくと、あきらかにつま先に重心位置がある姿勢になっていました。

つま先重心はふくらはぎを緊張させる姿勢なので、疲れがより溜まりやすくなります。

(ヒールなどのかかとが高い靴を履くと足が疲れやすい・むくみやすいのもこのためです)

 

足関節の可動性とは、「足首が正常に動いているか」ということで、足関節の動きをチェックしていくと、背屈動作(つま先をすねの方へ引き上げる動き)が硬いということが分かりました。

背屈動作が硬いと、ふくらはぎの筋肉がうまく伸ばせません。

つまり、ストレッチをしても筋肉はあまり十分に伸びておらず、疲労回復がしっかり出来ていなかったことになります。

 

根本原因

つま先重心によるふくらはぎの疲労蓄積度増

足関節の背屈動作が硬いことによる回復力低下

ふくらはぎの筋肉にトリガーポイントが発生

結果

ふくらはぎに痛みやだるさ・むくみなどの症状が出現

施術内容とその後の変化

まず行ったのは脚全体の筋肉の調整で、症状の解消です。

特にトリガーポイント部分は虚血圧迫法などを用いた手技で細かく施術していきました。

 

次に、硬く伸びていなかった筋肉をストレッチでしっかり伸ばしていき、足関節の調整を行いました。

関節の調整は、骨を正しい方向へ誘導しながら動かしていきます

(動きの悪い部分をほんの少し誘導しながら動かすだけなので、調整時に痛みを感じることはありません)

 

この施術を2回行った結果、痛みやだるさなどの症状は解消されました!


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