自宅ですぐ出来る!骨盤~足の安定性・力の伝わり方セルフチェック!!

自宅ですぐ出来る!骨盤~足の安定性・力の伝わり方セルフチェック!!

早速やってみましょう!!

①片足立位テスト

【方法】

  • 胸の前で腕を組み、片脚をゆっくり床から引き上げる
  • 反対側の脚は膝を曲げずにまっすぐ伸ばし、片脚立ちの状態をキープする
  • 反対側も同様に行う

②ASLRテスト

【方法】

  • 両脚をまっすぐ伸ばした状態で、仰向けにねる
  • 膝を曲げずにまっすぐ伸ばしたまま、片脚をできるだけゆっくりと上げる(かかとを床から離す)
  • 反対側も同様に行う

 

皆さん、チェック出来ましたか?

両テストの評価基準は、

3秒以上ぐらぐらせず、安定して片脚立ちが出来るか?

かかとを床から離した時に、足の重さに左右差を感じるか?(足を出来るだけゆっくり上げて、特に上げ始めの感覚に注意してみてください)

テストの目的

両テストで何を調べているかというと、

【骨盤荷重伝達がしっかり出来ているか】

ということを調べています。

 

骨盤荷重伝達とは、骨盤が安定した状態で、体幹部の力を左右の脚に均等に加える機能のこと。

この機能が低下すると、

  • 片脚立ちが出来ない・難しい
  • 脚に体重が乗せにくい
  • 歩いているとふらつきやすい

など、骨盤~足にかけての不安定性や左右差が生まれます。

 

この状態が続くと、仙腸関節(骨盤にある関節)や股関節などに痛みや可動域制限を引き起こしたり、足首の捻挫などのケガのリスクを高めます。

また、スポーツのパフォーマンス低下にもつながります。(ランニング・自転車・スキー・スケートなど、左右の脚を対称に使うスポーツにおいては特に重要です)

 

先程の①で3秒以上安定した片脚立ちがキープ出来ず②でも左右差があった場合は骨盤荷重伝達がうまく出来ていない状態であると言えます。

(例:①で左足上げての右脚立ちキープがグラグラと安定せず、②では右足を上げた時に左足よりもやや重さを感じ、骨盤も大きく動く など)

機能低下の原因

骨盤荷重伝達の機能が低下している原因として、

  1. 骨盤のゆがみ(左右非対称)
  2. 筋・筋膜の力の低下により、骨格の安定力が低下している
  3. 正しい動きが出来ていない

が挙げられます。

 

そして、上記1~3は、

  • 日常生活での姿勢の崩れ(片脚に体重を乗せて立ってしまう など)
  • 左右非対称なスポーツの動きの反復(動きやすい脚の方ばかり使ってしまう など)
  • 過去の捻挫や骨折などのケガ

の影響を受けて起こります。

改善方法

骨盤荷重伝達機能の低下を改善するためには、

骨盤の形を整える

整えた形をキープできるように、筋・筋膜を整え、力を発揮しやすいようにする

骨盤の形を崩さない各関節の正しい動きや姿勢を再度体に覚えこませる

ことが必要です!

 

とまり木整体院では、まず骨盤の形を整える際、脚の状態も同時進行で整えていきます。

特に地面に対しての足の着き方は骨盤の形を崩す原因にもなりますので、足の関節の調整は入念に行います!

骨盤の形をキープする力はひめトレを使った呼吸エクササイズなどで強化し、動きや姿勢はストレッチポールを使った中心軸エクササイズなどで覚えこませていきます!

ひめトレに関してはこちらの投稿をご覧ください↓

姿勢や骨盤のことが気になっている方!【ひめトレ】がおススメです!

最後に

骨盤荷重伝達の機能が低下している方は多いです。

特に、

  • 日常立っていることが多い方
  • スポーツをしてきた方
  • 妊娠・出産を経験された方
  • 過去股関節・膝・足首のケガや手術を経験したことがある方

は注意が必要です。

 

今回のセルフチェックで、片脚立ちがキープ出来ない・足を上げた時に左右差がある場合は、一度ご自身の立ち方や歩き方を振り返ってみてくださいね!

骨盤荷重伝達の機能が低下していないか、より詳しくチェックしてほしい!

自分の骨盤のゆがみの原因を教えてほしい!

将来のためにも、今しっかり改善しておきたい!

と思った方、ぜひとまり木整体院へご相談ください!