慢性的な首肩こりを生む『頭部前方偏位姿勢』って?改善ポイントは『胸郭』にあり!

慢性的な首肩こりを生む『頭部前方偏位姿勢』って?改善ポイントは『胸郭』にあり!

上の写真右側の姿勢は頭部前方偏位姿勢と呼ばれています。

(出典「Donald A. Neumann (2005) 『筋骨格系のキネシオロジー』嶋田智明・平田総一郎監訳,医歯薬出版.」)

その名の通り、体全体を横から見た時に【頭が体の中心線より前に偏ってある状態】を指します。

この状態はかなり首や肩周りの筋肉を緊張させる姿勢なので、筋肉をほぐしても、この頭の位置である以上、また徐々に筋肉は硬くなって、慢性的な首肩こりに悩まされます・・・。

 

とまり木整体院にご来院のお客様の中でも、慢性的な首肩こりでお悩みの方はやはり頭部前方偏位姿勢になっていることが多いですが、もう一つ姿勢で特徴があります。

それは『猫背』『巻き肩』姿勢でもあるということ。

猫背は胸郭(肋骨を含めた胸の骨格部分)が本来の位置よりも前に傾いた状態で、巻き肩は肩甲骨が本来の位置よりも外に開いた状態です。

特に胸郭が前に傾く猫背状態が問題で、この状態が続くことで頭部前方偏位と巻き肩につながります。

また、首や肩周りの筋肉のほとんどは肋骨や肩甲骨に付着しているので、肋骨や肩甲骨の位置が悪いとそれらの筋肉を自然と緊張させることになり、結果慢性的な首肩こりにつながります。

もっと悪化すると『頚椎ヘルニア』などの重大な疾患を引き起こすことにもつながるので、出来る限り早期にコンディショニングを行い、胸郭の位置の修正と肋骨の動作性をUPさせることが大切です!

 

頭部前方偏位・胸郭コンディションチェック

✅鏡などで横からの姿勢を見た時、頭が肩や胸より前に出ている

✅肩が前に出て、腕が内側に巻き込んでいる。(手の甲が前を向いている)

✅座っている時、よく背中が丸まっている・背もたれにもたれかかっていることが多い。

✅背筋をまっすぐ伸ばしたり、体を後ろにそらしたりすると、反り腰になる・腰の上の方が痛い。

✅深呼吸がうまく出来ない・普段どちらかというと呼吸が浅いことが多い。

✅息を吸った時に下側の肋骨が横に拡がらない・お腹が大きく前に膨らむ。

 

上記チェックに一つでも当てはまった方

胸郭部のコンディショニングはとまり木整体院にお任せください!

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